エピソード3 ~コミュニケーション講座編~

こんにちは、ワーク花きりんのシミズです。
年末年始は、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
今回のブログのテーマは、『コミュニケーションプログラム』です。
担当のシミズが紹介したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 Q1.コミュニケーションプログラムとは?】

  • ワーク花きりんに通所されている利用者さんを対象とした「人とのコミュニケーションを学ぶ」こと目的としたプログラムです。様々な種類のコミュニケーションを学ぶため、次の3つの手法をワークの利用者さん向けにアレンジし毎月内容を替えながら実施しています。
 ①SST(ソーシャル・スキル・トレーニング) 
 ②アサーション
 ③ゲーム

 

 Q2.どんなことをするの?】

 ①SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)

  • 他者とのコミュニケーションの取り方を参加者全員で考え、考えた内容をもとに寸劇を行い、体感を通して学んでいきます。最初は「役を演じることが恥ずかしい」と皆さん話しておりましたが、今では自然と役になりきり寸劇がよりリアルになっています。寸劇を通して体感しながらコミュニケーションを学びたい方におすすめの回です。
 ②アサーション
  • 自分の意見を伝えるだけではなく、相手の意見も聞きつつ尊重する、いわば「自分も相手も大切にする伝え方」を学んでいきます。この回では、お題が記入してある用紙にお題の内容をどのように伝えるかそれぞれ考えてもらい回答を記入し発表してもらいます。コミュニケーションプログラムでは少し難しい内容ですが、スキルを身に付けると就職した時に大いに役立つこと、心と体のストレス軽減の効果に繋がるメリットがあるためやりがいのある回です。
 ③ゲーム
  • お題の一言を声と表情だけで表現するコミュニケーションゲームを行います。ゲームを通して、自分の伝えたい内容が他者に正確に伝わることの難しさ、1つの内容に対して人により受け取り方が様々であるといういわば「みんな違って、みんな良い」を体感して頂きます。楽しみながらゲームを進めるため毎回参加者が多く人気です。ゲーム感覚で楽しみながらコミュニケーションを学びたい入門者におすすめの回です。  


Q3.場所はどこでやるの?】

  • ワークの面談室で実施しています。

 

Q4.どのくらいのペースでやるの?】

  • 2回第1・第3木曜日(1木曜日:13:4015:00/第3木曜日:9:4011:00)に実施しております。午前・午後それぞれの利用者さんが参加できるようにしているため、その月のテーマを2回繰り返して行っています。1回参加する利用者はもちろん、復習を兼ねて2回参加する利用者もいます。

 

Q5.コミュニケーションプログラムに参加したくない時は?】

  • 参加は、原則自由です。ワークではプログラムの日でも並行して内職作業も実施しています。その日の体調に合わせて「コミュニケーションプログラム」または「作業」を選べるようになっています。

 

参加されてる利用者さんの声

  • 普段やらないことができるので良いです。特にゲームの回が好きです。 (Kさん)  
  • アサーションでは、相手の気持ちを考えながら話すことを学べるので楽しい。今はまだ学んでいる途中だけど身に付ければ「社会に出ても使える」と感じている。ゲームでは、色々な人の表現がみれて楽しい。 (2さん)
  • SST、ゲーム、アサーションを通して一人一人に違いがあることを感じました。特にアサーション、ゲームは、最初は難しく感じましたが徐々にできるようになりました。実践を少しずつしていこうと思いました。 (れいちさん)
  • ゲームがとても楽しいです。アサーションでは、コミュニケーションの難しさを感じます。 (Aさん)
  • 楽しいです。「他の人ってそういう考え方をしているんだ」という新しい発見があります。前は自分の意見に凝り固まって周りの人の意見が聴けませんでしたが、今は周りの人の意見が聞けるようになりました。 (チッチさん)
  • 自分の考えでは分からないことがあるため、みんなの意見が聞けることが良いです。 (コナンさん)
  • プログラムに参加している人も自分と同じ悩みを持っており、自分のコミュニケーション方法についてさらに良くなる方法のアドバイスをもらえるのがよかったです。SSTの寸劇も最初は勇気が要ります。でも、皆さんと一緒に参加できるのでよかったと思います。 (Eさん)

  

このブログの最後に、NPO法人コラボえどがわのHPをご紹介します。

お問い合わせがある方は、こちらまでお願いします。


NPO法人コラボえどがわ

URL https://www.collaboedogawa.net/


ワーク花きりん

E-mail work-hanakirin@collaboedogawa.net

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

次回は、『就労プログラム』を紹介する予定です。

では、またお会いしましょう!

 

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