ワークショップ参加レポート!!
こんにちは!
そして、初めまして!
今回は入社4か月目のタカギが担当いたします。
本日は、ワークショップ参加の報告となりますので、最後までお付き合いよろしくお願いします。
■ワークショップinタワーホール船堀
7月4日(日)に、タワーホール船堀にて「第8回・子どもたちのための芸術ふれあいフェスティバル」にレザークラフトのワークショップで参加してきました。
◎定員 1回6組 × 全5回 30組(事前予約制で即完売でした!)
◎内容 レザーマルチケースに刻印で模様付け&三角マルチケースに組み立て
◎内容 レザーマルチケースに刻印で模様付け&三角マルチケースに組み立て
<流れ>
1. 受付にてレザーを2色からお選びいただきます。
1. 受付にてレザーを2色からお選びいただきます。
ブルーグリーンとイエローの2色☆ブルーグリーンが人気でした!
↓
2.
席についていただき、ワーク花きりんのスタッフから道具や作業のコツを説明。↓
3.
作業工程の動画をみんなで視聴。(所長・ヨシカワ渾身の力作です)↓
4.
作業開始!- まずはデザインを鉛筆で型紙に記入していきます。
- イメージが固まったら試し打ちようの革に刻印を打ってみます。
- 打ち慣れたらマルチケース用の革に実際に打っていきます。
- ある程度打ったら、三角に組み立ててみて、模様がどんな位置に来るか確認します。
- 打ち足りない個所を打っていき、三角に組み立てれば、オリジナルの三角マルチケースの出来上がりです!
■ワークショップ開始
ワークショップが始まると、親子連れが入られ、室内はにぎやかに。
見慣れない道具にわくわくの表情を浮かべる子どもたち。
でも、説明が始まるまでどのお子様も、ちゃんと待たれていました。Good!
でも、説明が始まるまでどのお子様も、ちゃんと待たれていました。Good!
そして、いよいよ作業開始!まずは型紙に思い思いの模様を描いていきます。
おっと?先に試し打ちを始めてしまうお子様もいらっしゃいますね(笑)
ハンマー見てると使ってみたくなっちゃいますよね
でも、大丈夫です!
作業工程はあくまでも目安です。やってみたいところから始めてみましょう。
おっと?先に試し打ちを始めてしまうお子様もいらっしゃいますね(笑)
ハンマー見てると使ってみたくなっちゃいますよね
でも、大丈夫です!
作業工程はあくまでも目安です。やってみたいところから始めてみましょう。
型紙に書き終わったら試し打ち → 本番の革への模様打ちです。
お父様やお母様に打ち棒を持ってもらいながらハンマーでカンカン叩く子や、一人で頑張って打ってるお子様など、親子によってさまざまな様子が見られます。
お父様やお母様に打ち棒を持ってもらいながらハンマーでカンカン叩く子や、一人で頑張って打ってるお子様など、親子によってさまざまな様子が見られます。
おや?こちらはお母様が前を向いたまま苦笑い。
スタッフが声をかけると
「でき上るまで見るなって言われてるんです」
と、その横で一心に模様を打つ子どもたち。なんともほほえましい光景ですね(笑)
スタッフが声をかけると
「でき上るまで見るなって言われてるんです」
と、その横で一心に模様を打つ子どもたち。なんともほほえましい光景ですね(笑)
こちらでは、お父様が代わってハンマーを担当。
お子様は、打ち棒を持ち打ちたい箇所に添えてそこにお父様がカンカン!
ナイスコンビネーションですね、と声をかけさせていただくと笑って応えてくださいました。
お子様は、打ち棒を持ち打ちたい箇所に添えてそこにお父様がカンカン!
ナイスコンビネーションですね、と声をかけさせていただくと笑って応えてくださいました。
■三角マルチケース完成!!
あらかた打ち付けが終わりましたら、三角に組み立ててマルチケースの出来上がりです。
「あ、かわいい!」「お~!」
など親子の歓声が交じり合います。
早速小物をしまい始めたり、大事にバッグにしまったり、その子どもたちの笑顔は、皆さん一つのモノを創り上げた充実感に満たされていたように思います。
「お友だちにプレゼントするんだ♪」
と、ニコニコ話してくださったお子様もいました。ステキですね!
各回が終わるごとに皆様からのお礼や感謝の気持ち、満足した様子に触れ、我々スタッフも充実した気持ちになりました。
■参加しての感想
感染防止対策として、人数制限・予約制となりましたが、人数や時間が決まっていることにより、スムーズにできたり、1組1組に時間をかけて関わることができたりと、メリットもたくさんあるな、と感じました。
日々コロナによって制限のかかっている中でも、
- やり方や角度を変えた見方によって、まだまだできることはある!
- コロナ前より充実した時間を創り出すこともできる!
そんな気づきを改めて教えてくれる催し物になりました。
お足元の悪い中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
お足元の悪い中ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
■最後に…
会場にて、各回の消毒や受付にあたってくださった実行委員の皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまで我々も安心してワークショップを開催できました。
また、差し入れもいただき、とてもありがたかったです。
おかげさまで我々も安心してワークショップを開催できました。
また、差し入れもいただき、とてもありがたかったです。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。
そして、また次回のイベントでもよろしくお願い致します。
そして、また次回のイベントでもよろしくお願い致します。
今回はワークショップの参加レポートをお伝えしました。いかがでしたでしょうか。
このブログの最後に、NPO法人コラボえどがわのHPをご紹介します。
お問い合わせがある方は、こちらまでお願いします。
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